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学部・学科紹介

商学部の教育研究上の目的

 激しく変動する市場経済の下でビジネスを行うには商品,人的資源,資金,情報にかかわる知識と実践的技能の習得が必要である。そのため,実学としてビジネスの理論を学修するとともに,幅広い教養に裏打ちされた職に就く力(就職力)を身に付け,国内だけでなく広い世界を視野に入れて,営利企業,非営利組織,行政で活躍できる専門能力,人間力をもった人材を養成する。

日本大学商学部教育方針
 日本大学商学部では、日本大学教育憲章に基づき、教育目標を達成するため、その教育方針を下記のとおり定める。


 

1 ディプロマ・ポリシー
 日本大学商学部は,日本大学学則第1条に掲げた「自主創造」を教育の基本理念とし,その教育理念を達成するために学士課程を通して,自立した個性・豊かな人間性・専門的創造性・世界的視野を持つ人材の育成を目指す。
そして,グローバルビジネス社会に対応できる実学を学修し,日本だけでなく,世界で新しく生まれるビジネスシーンを創造し,現代社会が直面する諸問題の解決を通じて,人々の幸福の増進に寄与できる人材を養成し,以下に掲げる8つの能力を修得するために設定された卒業要件を満たした者に,学士(商学)の学位を授与する。

① 【DP-1】豊かな教養・知識に基づく高い倫理観
   幅広い知識・教養,豊かな人間力と高い倫理観に裏打ちされた,確かな常識を持つ 市民として,正しいビジネス判断ができる。
② 【DP-2】世界の現状を理解し,説明する力
  グローバル社会で,ビジネスに必須とされる教養,英語,ビジネス・ツール, コミュニケーション力を持つことで,様々なビジネスシーンを理解し,説明することができる。
③ 【DP-3】論理的・批判的思考力
  ビジネスおよびビジネス環境に関する情報の含意を正しく読み取った上で,現象の 皮相だけを見ず,その本質を見極めることができる。
④ 【DP-4】問題発見・解決力
   ビジネスのボトルネックとなるような問題を,先例にとらわれず,独自の視点か ら,自らの情報分析力と思考力によって,実効的な解決策を導くことができる。
⑤ 【DP-5】挑戦力
   新しく生まれ来るビジネスシーンにおいて,失敗を恐れず,粘り強く,果敢に挑戦し続けることができる。
⑥ 【DP-6】コミュニケーション力
   他者の考えを聞いて理解し,かつ自分の考えを正確に伝えることで,他者との相互理解や共同作業を進めることができる。
⑦ 【DP-7】リーダーシップ・協働力
   グローバル社会の中で,国籍・言語を超えて連携協力しながら,リーダーシップを発揮しつつ,集団の中心となり,協働者の力を引き出し,その活躍を支援できる。
⑧ 【DP-8】省察力
   常に自分の言動を振り返り自省することで,自分の長所短所を知り,自己啓発をすることができる。


 

2 カリキュラム・ポリシー
  日本大学商学部は,日本大学の基本理念である「自主創造」の精神にもとづき,ディプロマ・ポリシーに適う人材を養成するため,4年間を通じて,体系的なカリキュラムを編成し,実施することによって,以下の8つの能力を修得することを目指す。
 また各科目における教育内容・方法,成績評価方法及び評価基準をシラバス等で明示し,学生に周知した上で,実施する授業形態に即し,公正かつ厳正に評価を行う。

① 【CP-1】豊かな教養・知識に基づく高い倫理観
  商学(ビジネス)は古くて新しい学問であり,市場システム(生産と消費) にその本質があることから,温故知新の言葉のごとく,既存の学問を習得する ことで豊かな知識・教養を身に付け,それを基に高い倫理観と柔軟なバランス 感覚を養い,正しいビジネス判断をすることで,新境地を拓くことができる。
② 【CP-2】世界の現状を理解し,説明する力
  ビジネスに必須とされる経済知識及び広い教養(政治学・歴史学・宗教学・ 哲学・文学など)を身に付け,英語,ビジネス・ツール(コンピュータに代表 されるデータ解析など)を使いこなす能力を体系的に修得し,世界に通用する コミュニケーション力を活用して,様々なビジネスシーンを分析理解し,その 背景,経緯,問題点等を分かりやすく説明することができる。
③ 【CP-3】論理的・批判的思考力
  商学に関する先学の叡智を広くかつ深く学ぶばかりでなく,また,将来の社 会の動向を推測するための歴史的思考も身に付け,独善に陥ることなく対話 や討論を通じ,客観的な証拠に基づいて,説得力のある結論を導き,またそれ を文章等によって論理的に表現することができる。
④ 【CP-4】問題発見・解決力
  社会,人文,自然に及ぶ豊かな教養を身に付けることによって多元的な視点 を持ち,専門領域ばかりでなく隣接諸科学を交えた学際的思考を養い,過去の 事例研究を踏まえつつ,ビジネス社会で新たに生起する難問に積極的に挑戦 し,広く情報を分析・総合して,コスト・ベネフィットの比較も考慮した実効 的な解決策を導くことができる。
⑤ 【CP-5】挑戦力
  ビジネス社会で専門知識及び行動力を持つ実践的な人材として活躍し, パイオニア精神に基づき社会・経済構造の変化に先んじて対応しながら組織 を運営し,活動を計数的側面から捉えることで組織の新たな挑戦を可能とす ることができる。
⑥ 【CP-6】コミュニケーション力
  主に少人数で行われる科目を学ぶ中で,問題提起や対応・解決について学修 し,アクティブラーニング等を活用することで,国内外のビジネスその他の場 で活躍できるコミュニケーション力及び専門知識を身に着け,他者との対話 によってより良い解決策を見出すことができる。
⑦ 【CP-7】リーダーシップ・協働力
  日本及び世界の経済・ビジネスを系統的に学び,あわせて外国語をマスター し,グループディスカッションを通じて,討論・議論のできる力を養うととも に協調性を身に付け,グローバルな視点から,集団の中でリーダーシップを発 揮しつつ,他人の意見を十分に尊重し,その能力を認めて伸ばし支援すること ができる。
⑧ 【CP-8】省察力
  社会人としての十分な幅広い教養と道徳観・倫理観・世界観・歴史観を養い, 他人の言動を尊重しつつ,自己分析を冷静に行いながら,驕ることなく常に自 分を見つめ,自分の長所・能力を伸ばすことができる。
 

3 アドミッション・ポリシー
 日本大学商学部は、日本大学の教育理念である「自主創造」の精神に基づき、商学・経営学・会計学の修得を通じて、実学としてのビジネスに関する幅広い知識と教養を身に付け、社会環境の変化に対応できる人材の育成を目指しています。
 商学部の教育方針を理解し、日本のみならず世界のビジネス環境が直面する諸問題の解決に向け、誰とでも協働しながら、学修を自主的に継続できる生徒を求めています。
 そのために、多様な選抜方法によって、次のような知識、能力、意欲及び態度を有する者を受け入れます。
① 日本を含む世界中の多様で複雑な商取引に関するルールやその背景を理解するために必要となる基礎知識を身に付けている者
② 科学的及び論理的な思考と、客観的な根拠及び事象に基づいて導き出した結論を表現する力を身に付けている者
③ あらゆるビジネスの諸問題に対して、旺盛な知的好奇心を持ち、その解決を目指す強い意欲を身に付けている者
④ 様々なコミュニケーションにより、相手の考えを理解した上で、自らの考えを文章や言葉で表現し、伝えるための基礎的な能力を身に付けている者
⑤ 誰とでも協働して取り組むことができる協調性及び自主性を身に付けている者

  • 商業学科
    商学・経済学を基礎として、流通・サービスや貿易・交通、金融、保険などに関する理論と実勢について学びます。
  • 経営学科
    経営学・経済学を中心に、企業経営に関する基礎知識から実践的な応用力まで、多岐にわたって学びます。
  • 会計学科
    公認会計士や税理士を目指す人を対象に、会計学に関する高度な専門知識を持った人材を育成します。

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