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資格取得・奨学金・留学
Qualification/Scholarship/Study Abroad
資格取得サポート
日本大学商学部には、公認会計士・税理士、公務員をはじめとして多岐にわたる資格取得講座があり、学生一人一人の「なりたい」をサポートする制度を豊富に用意しています。将来の目標に合わせて積極的にチャレンジしてください。
日大商学部で資格を取る 3 Advantage
授業との両立が容易な資格取得講座
資格取得等で給付される奨励金制度
資格取得の結果で単位認定
ADVANTAGE
01
スクール通い不要! 授業との両立が容易な資格取得講座
多くの資格取得講座を学内で開講しており、専門学校に通う時間をかけずに資格の勉強ができるのが特長。費用も専門学校より安価に受講可能です。さらに、資格取得講座と授業の相乗効果で特定の専門的な知識・技能を深く身につけることができます。
資格取得講座名一覧
- 公認会計士講座(2年コース)
- 公認会計士講座(1.5年コース)
- 税理士講座 簿記論:5月開講コース
- 税理士講座 財務諸表論:5月開講コース
- 税理士講座 簿記論:令和7年1月開講コース
- 税理士講座 財務諸表論:令和7年1月開講コース
- 日商簿記検定3級講座
- 日商簿記検定2級講座
- 日商簿記検定1級講座(6月開講コース)
- 日商簿記検定1級講座(12月開講コース)
- 公務員入門講座(オンデマンド又はスクーリング)
- 公務員合格コース(オンデマンド又はスクーリング)
- 公務員教養型合格コース(オンデマンド又はスクーリング)
- 警察官・消防官合格コース(オンデマンド又はスクーリング)
- ファイナンシャルプランナー技能検定2級講座
ADVANTAGE
02
最大200,000円! 資格取得等で給付される商学部だけの奨励金
在学中に商学部で定める資格試験等に合格または所定の成績を収めた学生に奨励金を給付する、資格等取得奨励金の制度を用意しています。2012年から開始したこの制度での給付額は年々増えており、2023年度には計159件、計12,645,000円の奨励金を給付しました。
令和6年度資格等取得奨励金対象資格及び給付額一覧
- 公認会計士短答式試験…200,000円
- 公認会計士論文式試験…200,000円
- 中小企業診断士…200,000円
- 国家公務員総合職…100,000円
- 税理士試験(簿記論)…100,000円
- 税理士試験(財務諸表論)…100,000円
- 税理士試験(税法科目)※2…100,000円
- 日本商工会議所簿記検定1級…80,000円
- 通関士…80,000円
- 応用情報処理技術者※3…80,000円
- 国家公務員一般職※1…50,000円
- 国税専門官※1…50,000円
- 財務専門官※1…50,000円
- 都道府県庁・特別区・政令指定都市※1…50,000円
- ファイナンシャルプランナー技能検定2級…30,000円
- 総合旅行業務取扱管理者…30,000円
- 基本情報技術者※3…30,000円
- ITパスポート※3…10,000円
- 証券外務員一種※3※4…10,000円
- 証券外務員二種※3※4…5,000円
※1 公務員受験については、大学卒業レベルの試験合格者を対象とします。また、複数の試験に合格した場合は、いずれか1つのみの給付とします。
※2 令和6年度から新たに税理士試験(税法科目)を追加しました。
※3 情報処理技術者試験及び証券外務員試験については、上位資格申請後の下位資格申請はできません。
※4 証券外務員については、正会員試験を対象とします(特別会員試験は不可)。
ADVANTAGE
03
資格取得の結果で単位認定も!
資格取得試験等に合格することで単位として認められる科目があります。TOEIC®やTOEFL®など、外国語科目の外部検定試験・能力試験結果で商学部が定める所定の成果を収めることでも単位認定されます。
対象となる資格
- 公認会計士試験短答式
- 税理士試験(簿記論/財務諸表論/法人税法/所得税法/消費税法)
- 日商簿記検定1級・2級
- 全経簿記能力検定1級・上級
- 全商簿記実務検定1級
資格取得者
Interview
税理士試験(簿記論・財務諸表論・所得税法・法人税法・相続税法)、日商簿記1級、全経簿記上級 取得
同じ志を持った仲間の存在が支えに。毎日の勉強が習慣になりました。
税理士などの会計専門職に憧れ、資格取得への補助が手厚い日本大学商学部を志望。コース選択時にも、税理士試験につながる勉強ができる会計専門職コース(現:アカウンティング・プロフェッション履修モデル)を選択しました。勉強を始めた頃は週20時間勉強するのがやっとでしたが、徐々に習慣化され、最終的には毎日10時間程勉強時間を確保できるようになりました。同じ目標を持ったゼミナールの仲間と、互いに相談し合えたことが大きな支えになったと感じています。大学からのサポートで役立ったのは、資格取得等奨励金制度と単位認定制度。単位認定制度では、資格を取得すると大学の単位も取得できるため、時間を有効活用できました。試験勉強を通して、さまざまな人に支えられたので、今度は自分が相手に寄り添い支えられる人になりたいと考えています。さらなる知識のアップデートを行いながら、信頼できる人物をめざして頑張りたいです。
奨学金制度
日本大学及び日本大学商学部では、経済的な支援を必要とする学生に対して給付型の奨学金制度を複数設けています。優秀な成績を収めた2年次以上の学生に対しても特待生制度及び商学部奨学金を用意しており、学生のみなさんが安心して充実したキャンパスライフを過ごせるようサポートします。
給付型 | 国家試験受験志望者 | 日本大学小澤奨学金 | 120,000円 | |
経済的な支援が 必要な学生 |
商学部絆奨学金 | 300,000円 | ||
商学部後援会奨学金 | 300,000円 | |||
商学部校友会奨学金 | 300,000円 | |||
商学部校友会準会員奨学金 | 300,000円 | |||
日本大学創立130周年記念奨学金(第2種) | 300,000円 | |||
成績優秀者 (2年次~4年次) |
特待生 | 甲種 | 授業料1年分相当額の半額+図書費12万円 | |
乙種 | 授業料1年分相当額の半額 | |||
商学部奨学金 | 授業料1年分相当額の半額 | |||
貸与型 |
日本学生支援機構奨学金 ※入学後、奨学金を申し込む制度です。4月初旬及び9月頃に新規募集説明会を行います。 ※奨学金制度は、毎年改定されています。奨学金制度の詳細は入学後に募集要項で確認してください。高等教育修学支援新制度に採用された場合、原則、各奨学金制度との併給ができません。ただし、半年間採用された場合は、併給(金額は異なる)できるものがあります。 |
詳細は、独立行政法人日本学生支援機構のホームページを確認してください。 |
※令和6年4月現在
留学プログラム
異文化での生活や各国の人たちとの交流を経験すると、実用的な語学を習得できるだけでなく、自らの視野と可能性が大きく広がります。留学で身についた力は、就職活動におけるアドバンテージにもなります。日本大学商学部では、交換留学から語学留学まで、世界各国のスクールと提携した独自の海外留学・研修プログラムを用意しています。
長期オデンシア・ビジネススクール交換留学プログラム
フランス・ナント市にあるオデンシア・ビジネススクールで、世界各国から集うレベルの高い留学生とともに商業・経営・会計の専門科目を英語で学びます。
長期ウェスタンミシガン大学年間留学プログラム
アメリカ・ミシガン州にあるウェスタンミシガン大学で10カ月間学ぶプログラム。留学中に修得した単位は商学部の卒業要件に認定されます。
短期オデンシア・ビジネススクール春季研修
フランス・ナント市にあるオデンシア・ビジネススクールで、EUビジネスの授業を英語で学べるほか、フランス語の授業を通じて語学力の向上をめざせます。