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なぜ 「日大商学部」で学ぶのか
どこよりも、広く、深く。
奥深い商学の世界を探究できるから
日本大学商学部がめざすのは、実践的なビジネスにつながる学び。すべての学生が商学だけでなく、経営学、会計学、経済学などの考え方を身につけます。あらゆるビジネスに適応できる「総合知」を持って、自ら問題を発見し探究する力を養います。
POINT
01
商学の基礎から専門分野まで広く学べるカリキュラム
商学に関わる分野を「広く」学ぶ
1年次は4年間を通じて修得する専門知識の基礎や、多面的なものの見方・考え方を身につけ、学びの土台をつくります。
専門分野を深める、2年次からの学び
2年次から選択できる履修モデルでは、各学科で扱うテーマに対応した、より専門性の高い授業を受けることができます。
商業学科
- マーケティング履修モデル
- グローバル・ビジネス履修モデル
- ビジネス・エコノミクス履修モデル
- 金融ビジネス履修モデル
経営学科
- マネジメント履修モデル
- 事業創造履修モデル
会計学科
- アカウンティング履修モデル
- アカウンティング・プロフェッション履修モデル
商学部の教員が専門的な学びをサポート
[各学科教員数]
- 商業学科:33名
- 経営学科:19名
- 会計学科:15名
- 総合教育:36名
- 合計:103名
※令和6年4月1日現在
他⼤学とは⼀味違う、
3年間でじっくりと学び、実践するゼミナール
日本大学商学部のゼミナールは、多彩な専任教員による少人数制、100にも及ぶ豊富な研究テーマ(総合研究を含む)をはじめ、特徴的なカリキュラムで充実した学びを展開しています。早期から学生と教員、学生同士で濃密な学びを経験することで、生涯にわたる人間関係も構築されるなど、さまざまな魅力にあふれています。また、学内・学外の学術大会にも力を入れており、論文作成力やプレゼンテーション力なども評価されています。
POINT
02
興味のある分野を掘り下げるゼミナール
2年次から始まるゼミナールは、講義形式で行われる授業とは異なり、少人数制で行われ、調査や発表、討論などを通して、興味のあるテーマについて学びを深めます。選べる研究テーマも多く、同じ興味関心を持った学生と切磋琢磨しながら考える力を磨きます。
- SMALL-CLASS
- 1学年10名程度の少人数授業で高密度な学びを得る
- THEME
- あなたの探究心に火をつける。選べる豊富な研究テーマ
- 3 YEARS
- ゼミナールには2年次から所属。3年間で着実に問題発見力を鍛える
ゼミナールでの活動例
学術大会・ビジネスコンテストへの出場
企業とのコラボレーション
資格取得
Student Voice
熱意あふれる学習環境で商品開発のイノベーションを考える。ビジネスコンテストへの参加を通して、さまざまな価値観に触れました。
2年次から所属している水野学ゼミナールでは、「ユーザー・イノベーション~売れる商品と儲けるしくみの研究~」をテーマに商品やサービスの開発とそれを販売する仕組みについて研究しています。産学連携やビジネスコンテストへの参加を通して、商品のあり方にイノベーションを起こす考え方を鍛えていきます。大学ゼミナール対抗の商品開発コンテスト「S カレ(Student Innovation College)」では総合優勝の実績もあり、学生時代に商品の企画、制作、販売にまで関わることができたのは貴重な経験だったと感じています。企業の方々やゼミナール仲間と連携して商品づくりを行う過程で、自分ひとりでは思いつかないアイデアや、チームで取り組む進行の速さに驚き、刺激を受けました。ゼミナールでは自分たちが主体的に動かなければ物事は進みませんが、行動すればするほど、成し遂げられることがたくさんあると気づかされました。日大商学部のゼミナールは、同じ志を持った熱意あふれる仲間とともに学べる機会が非常に多く、とても恵まれた環境だと実感しています。
めざすのはプラスαを身につけた公認会計士。切磋琢磨し合える仲間と出会えたことが自分を大きく成長させてくれました。
将来は公認会計士になりたいと考えた時に、先の見えない現代社会では、会計士の資格にプラスできる何かが必要だと感じていました。そこで、資格の勉強に没頭しながらもプラスαを身につけられる日本大学商学部に進学を決めました。川野克典ゼミナールでは研究組と資格組に分かれ、管理会計論を学んでいます。私はゼミナールに所属後、2年次に日商簿記検定1級と公認会計士短答式試験に合格し、3年次に行われる公認会計士論文式試験合格を目標に勉強を続けています。難関といわれる公認会計士試験は、思うように結果が出ず苦しい時期もありました。それでも挫けずに走り続けられたのは、ともに合格をめざすゼミナールの仲間の存在があったからです。ライバルであり、悔しさや喜びを共有できる友人でもある彼らと出会えたことが、大きな財産になりました。ゼミナールでの活動を通して、継続する力の大切さや、人と関わり助け合う素晴らしさを知り、会計の知識だけでなく人として大切な経験も得られました。