日本大学商学部

お知らせ

相澤ゼミナールの学生の論考が『月刊金融ジャーナル2023年10月号』に掲載されました

2023年10月27日

金融ジャーナル社が発行する『月刊金融ジャーナル2023年10月号』で相澤朋子ゼミナールの学生
(五十音順に、岡田 匡亮さん、小川 曜さん、並木 洋輔さん、松下 幸平さん、渡邉 翔さん)が
信金・信組が果たす役割について論考しました。『月刊金融ジャーナル』は、1960年に金融学者、
金融監督官庁、金融機関の方々の研究成果を発表する雑誌として、創刊されました。

現在でも、金融に関連する組織の第一線の職員に読まれる雑誌として有名です。
月刊金融ジャーナル:https://www.nikkin.co.jp/journal.html

大学生の視点から論考をまとめ、掲載するという企画は、初めての試みでした。
本稿では、社会的な課題を明らかにし、信用金庫が、本業支援、ビジネスマッチング、M&A支援、
高齢者対応、SDGs達成支援といった支援業務を行っていることを紹介しました。
さらに、信用金庫の今後の取組と、大学生からの提言をまとめました。

日本大学商学部図書館の1階資料室に『月刊金融ジャーナル2023年10月号』が置いてありますので、
ぜひお手に取ってご覧ください。