ゼミナールとは、講義形式で行われる授業とは異なり、指導教員のもとで、少人数で行われる大学ならではの授業形式です。商学部では、2年生からゼミナールに所属できることが大きな特徴で、調査・発表・討論などを通じて、じっくり専門的な知識を修得し、ビジネススキルを磨きます。また、因果関係を整理し、順序立てて考え、状況を適切に分析することによって、問題を発見し、解決策を考える力などが鍛えられます。その結果、就職活動でもその知識や力をアピールすることができます。ゼミナールは、グループ学修ですので、コミュニケーション力が高まるとともに、先輩・後輩を含めて、一生の友人を得ることもできます。加えて、学修のみならず、生活・進路などについて、教員の助言・指導が受けられる点もメリットです。「ゼミの日本大学商学部」とも言われる商学部では、自分の興味・関心にあったテーマをきっと見つけることができます。
主な研究テーマ
商業
- マーケティングを実践する
- ユーザー・イノベーション~売れる商品と儲けるしくみの研究~
- 社会の中の物流
- 貿易政策と国際貿易交渉
- マクロ・ミクロ経済学と日本経済の分析
- 国際金融の研究
- リスクマネジメントと保険
- 電子商取引及び知的財産法に関する諸問題
経営
- 組織と戦略のマネジメント
- 経営戦略論および国際経営
- 国際経営史研究
- 企業倫理・企業の社会的責任
- 起業のマネジメント・経営戦略
- 中小企業経営と地域経済の振興
- イノベーションと戦略経営
- 情報技術・データ分析による
問題解決
会計
- 会計情報に基づく企業分析
- 情報社会における会計の役割
- 戦略的管理会計論
- 税務会計論
総合
- 地域コミュニティとまちづくり
- 行動の心理学理解
- 人の動きを科学する
- Media and Social Criticism
ゼミナール・総合研究2026(デジタルブック)
ゼミナール2025(デジタルブック)※2024年以前入学者適用カリキュラムの学生はこちらを参照



ゼミでの研究・発表を競い合うインゼミ大会
インゼミ大会とは、「研究活動の促進」・「他のゼミナール間との交流」を目的とし、学生団体の「ゼミナール連合協議会」が中心となって企画・運営を行います。2チームが一つの共通テーマに沿って議論し、研究を発展させる討論部門、日頃の研究成果をまとめ、発表技術や内容について競い合うプレゼンテーション部門、英語で研究成果を発表する英語プレゼンテーション部門の3部門で構成され、毎年冬に開催しています。



優秀卒業論文賞
優秀卒業論文賞とは、大学4年間における学修の総決算として、またゼミナールにおける3年間の自主的研究の成果としてまとめられた卒業論文の中から、特に優秀なものを選び表彰するものです。
| 審査部門 | ゼミナール | 学 科 | 氏 名 | 要旨 |
|---|---|---|---|---|
| 商 業 | 木下 征彦 | 商 業 | 安孫子 武琉 | 持続可能な武道ツーリズムのモデル構築 ―構造的な分断からリジェネラティブな未来へ―要旨・講評 |
| 経 営 | 髙久保 豊 | 商 業 | 椙本 有咲 | 実践経験に基づくリーダーシップ私論の構築 ―弱さの共有が引き出す役割の再編と主体間関与のプロセス―要旨・講評 |
| 会 計 | 村井 秀樹 | 会 計 | 梅實 伯斗 | DX時代に求められる税理士の役割に関する一考察 ~税務行政DXに係る主要施策・技術が与える影響~ 要旨・講評 |
| 総 合 | 木下 征彦 | 商 業 | 久志本 駿 | 歴史的町並みにおける保存と観光の調整メカニズム ―運用三要件による整理― 要旨・講評 |
| 審査部門 | ゼミナール | 学 科 | 氏 名 | 要旨 |
|---|---|---|---|---|
| 商 業 | 鬼頭 俊泰 | 商 業 | 秦 佑望嘉 | 取締役の特別背任罪認定に関する検討 ~東京相互銀行事件、平和相互銀行事件を手掛かりに~要旨 |
| 商 業 | 岩田 貴子 | 商 業 | 藤田 絵理花 | 都市型農業における流通経路の多様化とマーケティング戦略 ~横浜市農業の分析と展望~要旨 |
| 商 業 | 秋川 卓也 | 商 業 | 中川 礼文 | 食品スーパー業界における物流共同化の研究 ─現状と課題及びその展望について─要旨 |
| 商 業 | 岸本 徹也 | 商 業 | 喜来 心咲 | 女性和菓子職人から視る職人の仕事 ~インタビュー調査による質的研究~要旨 |
| 経 営 | 鈴木 正明 | 商 業 | 古澤 日奈子 | ロリータファッション愛好者のアイデンティティ形成過程と消費行動について要旨 |
| 経 営 | 中川 充 | 経 営 | 川野邊 若菜 | マーケット・リーダーにおける戦略的矛盾の克服プロセス要旨 |
| 経 営 | 中川 充 | 経 営 | 森山 愛海 | 両利きの経営における深化と探索の階層性について要旨 |
| 経 営 | 髙久保 豊 | 経 営 | 濱田 圭吾 | 中国社会信用システムの制度アーキテクチャ分析 ―4軸による日中比較と日本の信用制度設計―要旨 |
| 経 営 | 黒澤 壮史 | 経 営 | 平間 大夢 | 取締役のイントラパーソナル・ダイバーシティと企業特性の関係 ―東証プライム上場企業の職歴データによる分析―要旨 |
| 経 営 | 長谷部 弘道 | 経 営 | 垣花 匠 | ロッテの企業成長と日韓における構造的要因の関連性に関する考察 要旨 |
| 会 計 | 村井 秀樹 | 会 計 | 修善寺 考生 | 東京都区部におけるふるさと納税の課題と展望 ~ 返礼価値をモノ提供からコト体験へ ~要旨 |
| 総 合 | 安原 伸一朗 | 商 業 | 永田 柚奈 | ジェンダーから見る社会倫理 ──ホロコーストにおける女性の極限体験を手がかりに──要旨 |
| 総 合 | 山本 真菜 | 商 業 | 前田 源太朗 | 風評被害における買い控えの解消に有効なコミュニケーション方略 ―意思決定モードの二重過程理論に基づく検討―要旨 |
| 総 合 | 佐藤 佑介 | 商 業 | 後藤 亜季 | BGMのテンポの違いが視線行動に及ぼす影響 -アパレルショップを想定した商品画像閲覧課題による検討-要旨 |
| 総 合 | 細田 晴子 | 商 業 | 兼城 大 | 強い紐帯と脆弱性:インドネシア華人系コングロマリットのネットワーク分析 ――GAFAMとユダヤ人ディアスポラを参照枠として――要旨 |
| 総 合 | 佐藤 佑介 | 商 業 | 冷水 まなみ | 人物の視線方向が対象物への注視に及ぼす影響 ―広告を想定した静止画と動画を用いた視線追従の検討―要旨 |
| 総 合 | 小島 智恵子 | 経 営 | 千葉 裕太 | 薬と毒-麻酔薬の歴史とオーバードーズ 要旨 |
