日本大学商学部

図書館広報誌

図書館広報誌

図書館で発行している広報誌「砧通信」のご紹介します。

砧通信

最新号:第50号(2021.12)

第50号(2021.12)
目次
巻頭言
  • 「砧通信」創刊の思いと今
特集 今こそお薦めの本
  • 戦争のない幸福な時代を生きる若者たちへ
  • 思い立ったが吉日〜「賢い一歩」の勧め
  • アリストテレス『詩学』/ポミアン 『コレクション−趣味と好奇心の歴史人類学』
  • 『ゆっくり走れば速くなる』を商学部で実践した結果
  • SDGsの可能性と限界を考える −『SDGs−危機の時代の羅針盤』を読んで−
  • SNSの快適な使用に向けて 〜炎上やフェイク情報から身を守るための本〜
エッセイ
  • 講義の原点
  • 「私は図書館が好きだ!」?
  • 過去・現在・そして未来へむけて
  • 読書をとおして救われたこと
自著紹介
  • 『日本の介護現場における外国人労働者−日本語教育、キャリア形成、家族・社会保障の充実に向けて−』
  • 『より良い世界を構築するための競争 −ポジティブな逸脱となる企業行動の研究−』
  • 『カルドア 技術革新と分配の経済学 一般均衡から経験科学へ』
Student Square ―学生のコーナー 今こそお薦めの本
  • 大江健三郎「飼育」
特別寄稿
  • 海外での学術書の出版について⑵ 日本大学への感謝
編集後記
バックナンバー
第49号(2020.12)
目次
巻頭言
  • コロナ禍における図書館の役割
特集 コロナ禍と本
  • 『オンリー・イエスタデイ』そして『シンス・イエスタデイ』
  • 沈みつ浮きつ〜天気晴朗ナレドモ波高シ〜
  • 『泥流地帯』『続 泥流地帯』―苦難を乗り切る力、深奥から来る強さ
  • ジョン・ロック『知性の正しい導き方』
  • コロナ禍での読書
エッセイ
  • 青春の道標29
  • 希望を取り戻そう
  • 趣味と仕事、そして研究
  • 本との出会いと図書館を利用する価値
  • 学生時代の思い出とともに
  • 新しい図書館
自著紹介
  • 『消費需要と日本経済』
  • Castro and Franco: The Backstage of Cold War Diplomacyから考える、危機の時代の教育・研究の意義
  • 和魂外資:外資系の投資と企業史および特殊会社の発達史1859-2018
  • 古関裕而の多彩な音楽
Student Square ―学生のコーナー コロナ禍と私
  • やる気は動き始めないと出ない
  • 映画の力を信じて
特別寄稿
  • 海外での学術書の出版について⑵ 日本大学への感謝
編集後記
第48号(2019.12)
目次
巻頭言
  • 新時代の大学図書館
特集 平成から令和へ
  • 『杜甫全詩訳注』──詩の力で世界を変えることができると信じた男
  • 平成から令和に残したいもの──古典的文学作品の復活
  • 「初春令月、気淑風和」──令和と『万葉集』
エッセイ
  • 縁数人・エンカウンター・時との出会い・本との出会い・そしてナラティブ
  • 仙川のほとりで~わが書棚からの思い出
  • 働く人のリアルな魅力
  • 若者の「自分探し」について
  • 本が嫌いだった私が本を読むようになったきっかけ ──本を読んでみようと思っている学生のみなさんへ
自己紹介と学生の皆さんへの推薦書
  • 私がどうして国際ビジネスの研究者になったのか
  • 学者人生の原点としての大学図書館
  • 近時の読書を通しての自己紹介
  • 研究のきっかけと図書館の思い出
  • 図書館の魅力・素敵な本との出会い…
特別企画
  • 砧プロレス同好会
  • プロレスファン
  • プロレス的教育論
  • 活字プロレスの効用
  • プロレスラーになりたい
Student Square ─学生のコーナー
  • おススメ本紹介
  • 砥上裕將『線は、僕を描く』
  • 夏目漱石『三四郎』
  • 三浦綾子『塩狩峠』
  • 東野圭吾『手紙』
  • 野本陽代『ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』
編集後記
第47号(2018.12) 創刊50周年記念号
目次
表紙に寄せて 残波岬
巻頭言
  • 『砧通信』創刊五十周年に当って
特集 図書館
  • 商学部図書館の過去・現在、そして未来―夢物語に終わらせたくない「二四時間の開館」
  • 商学部図書館蔵の気になる二つの資料
  • 日本大学図書館の思い出
  • 変な図書館
  • Time Flies
エッセイ
  • 「人を恋うる」の業
  • 商学部のキャンパス、コンピュータ、ネットワークの思い出と人工知能の発展
  • 去る者日々に疎し、あるいは読書の記憶
  • 新任時の思い出
  • 一匹ネコ
  • 映画とその原作
  • 卒業論文
  • ユーザーイノベーションが拓く新しい世界
  • 法務と経済小説
  • 図書館で商学やマーケティングの潮流を辿る
  • 原点回帰
  • 教育と社会の関係
  • ドイツの経営学とドイツ留学記
  • 図書館や書籍との「付き合い方」
  • 南の島のエイリアン
  • 悩みを社会心理学の観点から分析した、大学二年生の私
  • 心の琴線に触れる本との出会い
Student Square ―学生のエッセイ
  • 本と図書館
  • ゼミ活動で得たもの
  • IoTの可能性
編集後記
第46号(2017.12)
目次
巻頭言
  • 大学図書館のみらい
特集 思い出の本
  • 私の出会った本
  • 永遠のベストセラー『伊勢物語』
  • 歴史についての哲学的考察と司馬遷の『史記』
エッセイ
  • 自主想像
  • 砧のうた −自己紹介を兼ねて−
  • 授業改善 −学習指導案についての研究−
  • お薦めのドイツ文学について
  • 学生は地域をフィールドに何ができるか
  • 大学で学ぶべきこと
自校史
  • 松波仁一郎と四冊の随想集
教員新刊図書紹介
  • 『実践コーポレート・ファイナンス』の公刊に当たり
  • ピーター・クラーク『ケインズ』を翻訳して
  • 『説明義務の理論と実際』
  • 英語での研究成果の発信の重要性
  • 少女よ大志を抱け(Girls, be ambitious!)
  • 『帝国日本の大礼服』の創作秘話
  • アスリートの技を私たちの手元へ
編集後記
第45号(2016.12)
目次
巻頭言
  • 図書館の昔と今
エッセイ
  • 思い出の図書館
  • 雑記 -自己紹介を兼ねて-
  • 人生もう一花を目指して
  • 韓国語学習について
  • 着任後の雑感、会計をめぐる動向の所感
  • 転勤族に故郷はあるか
  • 四千字はエッセイではない?
  • 地理学のフィールドから
  • 判断材料としての文献の機能と不足分の補い方
  • 私と商学部図書館
  • 英語を自由に話せるようになるって、どのくらい難しいの?
  • 商学部体育教員として
  • 日本大学職員として
  • Libraries, Technology, and the Construction of Social Memory
  • 編集後記
第44号(2015.12)
目次
巻頭言
  • 図書館の「私」
Students Square Ⅰ
  • 図書館を輝かせよう
    -POWER OF POP -
エッセイ
  • 祖師ヶ谷大蔵での青春
  • ゼミで古典を読む
  • 少年老い易く学成り難し
【特集】〈おまけ〉を考える
  • 〈おまけ〉を考える 特集趣旨
  • 「能動学修 図書館冒険譚」一幕
    -「おまけ」という言葉
  • おまけと法律
  • ポイントのマーケティング戦略
  • 「おまけ」とディスカウントショップ
  • 図形は「おまけ」?
    -数学・論理学における証明
  • 豊饒なる想像の世界 -文学の〈おまけ〉
    をめぐって
  • 大学のカリキュラムに見る「おまけ」
Students Square Ⅱ
  • 頼むから握手券だけで
  • 恋の売り込み、その「おまけ」
  • 国士無双へと
  • イメージと就活とプライドと
新著紹介
  • Investing Japan : Foreign Capital, Monetary Standards, and Economic Development, 1859-2011
新任教員のオススメ本
  • 二〇一五年夏に読んだ本の紹介と新任のご挨拶
  • 経済学説史家のオススメする現代経済学のホットな本
  • 『帳簿の世界史』を読む
  • 情報科学を学ぶきっかけ
  • 企業の競争優位とケイバビリティ概念に関する研究書の紹介
新任職員ご挨拶
  • 木曜日君と図書館
  • スマートキャンパスに想う
商学部の思い出
  • 思考のエクササイズ 特別編 日本大学商学部定年退職の辞
二〇一五年度図書館情報
  • データから見る商学部図書館(1)
    入館者数及び貸出件数について
図書館事務課便り
  • ライブラリアンのつぶやき(1)
    アクティブ・ラーニング・ルーム
  • 編集後記
第43号(2014.11)
目次
国内外の図書館事情
  • 大学図書館のトレンドと商学部図書館に対する期待
  • 中国のキャンパスライフと図書館
  • 図書館で会いましょう
  • ドイツの書籍事情
  • イギリスの大学図書館や企業資料館に関する雑感
学士院賞受賞
  • 寺西重郎先生日本学士院賞受賞に寄せて
新刊図書出版
  • 女性学とわたしと著書
  • 「はじめて学ぶ経済学」の出版に寄せて
エッセイ
  • 「遊びをせんとや」
  • 砧、研究室そして教授会
  • 商学部のコンピュータと四半世紀
  • パース没後百年に想う
  • 米国コンサルタント企業を育てたのは誰か?
  • 日本の将来を担う若き後輩の皆さんへのメッセージ
  • 「キャンパスライフ」
  • 教職課程と図書館
  • Names, labels, cultural snap shots and the library
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第42号(2013.12)
目次
図書館とわたし
  • 回顧録「研究・教育そして行政」
  • イギリス自由主義
    -自著『自由主義とイギリス帝国』から-
  • 生物に学ぶ組織論
  • 海外での学術書の出版について
  • 図書館との出会い
  • 図書館と研究室生活
  • 私の研究と図書館
高学年の学生への推薦図書
  • マックス・ウェーバー
    『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
    (大塚久雄訳、岩波文庫)
エッセイ
  • 履正不畏
  • 商学部ヨーロッパ研修旅行
  • 中国あれこれ探訪
  • 振り返ってみて
  • Understanding Tohoku’s Tansu
第41号(2012.12)
目次
図書館とわたし
  • 経済学研究の楽しみ
  • 『資本蓄積論の再構築』についての反省と雑感
  • 大学三・四年生向け「創造的読書」のすすめ
    -例えば、坂口恭平『独立国家のつくりかた』講談社現代新書を読んでみる-
  • 図書館で、社会でのサバイバル・ツールを得よう
  • 人に歴史あり-博士論文刊行の道程-
  • 文学でトレーニング?
    -『大学生のための文学トレーニング 近代編』の紹介
新任教職員と図書館
  • 商学部生のための経済学ブックガイド
  • 図書館にて、ダルゲを探しながら
  • 法学事始め
  • 学生生活と図書館
エッセイ
  • Family Night at KFC
第40号(2011.12)
目次
エッセイ
  • 研究室訪問
  • 未来社会の創造と教育
  • 骨董市という青空博物館
  • 研究のことなど
  • 「土器」の発掘・・五感をフル回転させるスペイン語圏研究
  • 「日本大学職員として」
  • 「知らず知らずのうちに」
  • 想い出すこと、思うこと
  • これからの人へ
特集 地域と大学を考える
特集① 砧界隈の思い出・地域と大学の共生
  • 祖師谷より~深尾須磨子-杢太郎さんを探して
特集② ウルトラ商店街
  • ウルトラなまち祖師谷 誕生前夜
  • ウルトラまちづくりの会の話
  • 日本大学商学部と近隣の皆様
思考のエクササイズ
  • -素晴らしき自己満足の小宇宙-
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第39号(2011.1)
目次
特集 学会長
  • 特集のねらい
  • 日本消費経済学会―学会活動報告―
  • 日本経営教育学会―理念と課題―
  • 日本比較経営学会
  • 日本医療バランスト・スコアカード研究学会
自校史
  • 松波仁一郎と草創期の日本大学商学部
エッセイ
  • ゼミナールでの調査・見学活動―教育と研究の両立を目指して
  • 意外に楽しい
  • 会社員、コンサルタント、そして教員へ
  • 人の巧みさにふれる日々
  • リスとの遭遇
  • イギリス留学を振り返って
  • 進む学校改革と新しいタイプの高校
  • 海外派遣留学を経て
  • 平坦な戦場で彼ら彼女らを生き延びさせること
  • 私の研究
  • 調査を通して知る地域の特徴―地方調査のこぼれ話―
  • 新人職員として、或いは私について
  • 「憧れ」を追って
  • 職員になって思うこと
  • インコにダンスは教えられるか?
  • 大学時代の思い出
  • ゼミ生たちの轍と贈り物
  • 「ハーバード白熱教室」から考える
  • 砧キャンパス二千PQ年の風景
思考のエクササイズ
  • 考エナイ脚
エッセイ
  • Common Sense and the Expatriate
  • Of Acorns and Oak : Adventures at the Public Library
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第38号(2010.1)
目次
図書館の思い出
  • 私の学生時代―砧キャンパス草創期の頃―
  • 恩師と語る図書館の思いで
  • 日大砧キャンパスの原風景
  • 新校舎での講義開始にあたって―旧校舎の思い出と新校舎への期待
  • 日本大学商学部図書館によせて
図書案内
  • 「商学」領域を新書・文庫で知る
  • 「カジュアル会計本はなぜ次々に出版されるのか?」
エッセイ
  • 「商学」領域を新書・文庫で知る
  • 旧241ピアノ教室と21世紀きぬた駒場アンサンブル
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第37号(2009.1)
目次
世界のキャンパスライフと図書館
  • 日本大学の図書館―その空間と機能が表象するもの―
  • あなたの名前を図書館に―アメリカのキャンパスライフと図書館―
  • ベルリン図書館あれこれ
  • スペインの大学図書館 サラマンカ大学
  • スイスとフランスのキャンパスライフと図書館
  • ロシアのキャンパス・ライフと図書館
  • 中国のキャンパスライフと図書館について
  • シンガポールの知識経済の発展と図書館の役割
図書案内
  • 現代株式会社と経営学
  • 企業会計の国際化に関するニュース
エッセイ
  • 「言語障害児」のつぶやき
  • GNラプソディー
  • 北の大地で目標達成― 一〇〇キロマラソン完走記―
  • 小学校も卒業となりました
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第36号(2007.12)
目次
研究エッセイ
  • 会計学という学問
  • トリプル・ボトム・ラインに基づいた経営学の構築を目指して
  • 研究者の地域別国際ネットワーク 国際経済学の例
エッセイ Yesterday, When I was young
  • 大学一年の夏
  • 電車のある生活・ない生活
  • ラグビーが教えてくれたこと
  • 信号無視
エッセイ It’s nice to go trav’ling
  • 水のある風景
  • マドリッドより近況報告
  • ハンカチとマグネットとコーラ
エッセイ That’s America to me
  • 八〇年代後半をハワイで暮らしてみて―ノンフィクション五連発
  • 「アメリカ」と私
  • ニューヨーク訪問記
エッセイ Alice in Wonderland
  • 五年生はスーパーな小学生
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第35号(2006.12)
目次
巻頭エッセイ
  • ヒヨドリの子育て
特集≪図書館棟建設二十五周年に際して≫
  • 図書館活動の変革に向かって
  • 図書館建設二十五周年を祝して
  • 私の研究活動と図書館–わが図書館の未来を考える
  • 大正時代の伊勢物語関係図書
  • 任期中の出来事
個人エッセイ
  • 祖父の話
  • !Hola! ツソQue tal?
研究エッセイ
  • アメリカの利益集団政治について
  • ワルラスに魅せられて
  • 経済学の散歩道
小説など
  • カエルの子はおたまじゃくし
  • 編集後記
  • 表紙に寄せて
第34号(2006.2)
目次
エッセイ≪学ぶこと・研究すること≫
  • 隣の芝生は青い?
  • 言語研究の意義
エッセイ≪過ぎし日の思い≫
  • わけありの無題–S教授の忠言による副題:
    やわらかな感触の記憶
  • 砧点描–1980年代前半
エッセイ≪旅の途中で≫
  • 夏の日の出来事–二〇〇五年・ローザンヌ
エッセイ≪豊かな時間の過ごし方≫
  • 通勤風景
  • 「続ける」ということ
小説
  • 団子屋も宇宙を感じ始める ・束縛されしもの ■講演会記録
  • 精神科医から見た現代の大学生像
  • 編集後記
  • 表紙
第33号(2004.12)
目次
エッセイ≪人生のターニング
ポイント≫
  • ベンチャー的人生論
    –自分探しのキャリア・デベロップメント–
  • 母校への赴任にあたって
エッセイ≪目的のある旅≫
  • 出発
  • 留学小話
  • 私は不知火の花を見た。
エッセイ≪時間の豊かな過ごし方≫
  • 「きっかけ」の煙
  • 私なりの季節の感じ方
エッセイ≪今後の教育について≫
  • 不登校生徒が元気のでる「楽校(がっこう)」づくり
    –都立桐ヶ丘高校の教育実践–
  • これからの大学図書館–商学部図書館のあるべき姿とは
  • 編集後記
  • 表紙
第32号(2004.3)
目次
エッセイ≪学生の皆さんへ≫
  • 「あなたはどんな人ですか?そしてどんな人生を送りたいですか?」
  • 普通列車の旅
    –目的地に着くだけが旅ではない–
  • 【A One-man Train :
    you want to get there but you don’t want to travel】
エッセイ≪本について≫
  • 読書家だった友へ
  • 人との出会い,本との出合い
エッセイ≪学校周辺案内≫
  • 砧散策記
  • 「バス通勤と2つの謎」
エッセイ≪豊かな人生を送るには≫
  • 一〇〇キロを走るには
  • オーケストラの舞台裏
  • 台湾的東方美人縲怎Eーロン茶の世界へようこそ縲怐i
  • お母さんはプロレスラー?
FICTION
  • All Odd Breed
外国図書館事情
  • アメリカの大学図書館を訪ねて
  • 編集後記
  • 表紙
第31号(2002.12)
目次
特集「新世紀のアジア」
  • 二十一世紀はアジアの時代か
  • 上海訪問記
  • 新世紀のアジアを砧から発信しよう
  • モンゴルにおける市場経済への移行と教育制度
外国図書館事情
  • ケンブリッジ大学図書館を訪ねて
  • 北京日本学中心の図書室の思い出
  • わが商学部図書館によせて
エッセイ
  • いつまで魔法が使えるかな?
  • 素晴らしい「老人」たち
  • 利根川
  • 中国の世界遺産を訪ねて
  • 真夏の夜の戯言
  • 中国の旅
  • 学習について考えること
  • 世阿弥・砧・佐渡
その他
  • 『大和物語』研究ノート
FICTION
  • Night People
  • 編集後記
  • 表紙
第30号(2001.12)
目次
  • 表紙
  • グラビア「砧通信1号から29号までの表紙絵」
  • 砧通信小史
特集「グローバリズム」
  • グローバリズムについて
  • 日中企業管理シンポジュウムに参加して
  • モンゴルで学んだグローバリゼーション
  • 企業運営に投げかける光と影
特集「英語をどうしよう」
  • ビートルズはリバプール語をしゃべっていた
  • 言葉をなぜ学ぶか–英語教育について考える–
  • 言語と文化–文化論から見た公用語–
  • HOW SHOULD WE DEAL WITH ENGLISH!
エッセイ
  • インターネットによる文献・資料収集とその利用・一つの悩み
  • SOMETHIN’ STUPID
  • なぜ中国を理解することが必要なのか
  • 温泉一考
  • 「参加」してしまう女性
    –ジェンダー問題としてのマーケティング–
  • フランス原子力事情
  • ふたつのベンチャー・スピリット
    –実学教育について–
  • A HAIR TONIC
その他
  • 『大和物語』解釈三題
投稿
  • 言語・神話に表われた蛇–付・商業の神々–
FICTION
  • SENTIMENTAL VALUES
ESSAY
  • 商学部図書館の利用状況についての一考察
  • 編集後記
第29号(2000.12)
目次
  • 表紙
  • グラビア「海外の図書館」
特集「最近のインターネット事情」
  • インターネットの新しい局面
    –ナップスター,グヌーテラ,エシェロン–
  • インターネットの始源から見る未来の図書館
外国図書館事情
  • スタンフォード大学図書館事情
  • 新フランス国立図書館
  • 四川大学古籍研究所
エッセイ
  • 短脚の話
  • ああ,赤貧の思い出–セミは,にがいかしょっぱいか–
  • 実験的英語教育–英語を学ぶには何歳から?–
  • 心を考えると?
  • ミレニアムに地球を想う
  • それぞれの二十世紀最後の夏休み
投稿「私を変えた本」
  • 読んでいないのに私を変えた本
Student Square
  • 忘れかけていた自分を取り戻す
  • 最近のことから
  • 編集後記
第28号(1999.12)
目次
  • 表紙
  • グラビア「世界の算盤」
特集「二十一世紀への提言」
  • マーケティングを学ぶこころ
  • 巨大科学の転換と多様化する科学者
  • とびきりの「世紀末」
    –二十一世紀のビジネス・スクールのために–
外国図書館事情
  • 本の虫,資料の鬼
  • 南アフリカの大学及び図書館事情
エッセイ
  • アメリカの経済社会–光,光・陰
  • 自転車専用道路にみる環境意識の差
  • 原典の重み
  • ヒッチコック生誕百年
  • アジア研究とアジアの言葉
  • 産学協同–信用金庫雑感–
  • 「バベルの図書館」訪問記
短歌
  • 「新宿」
投稿「Student Square」
  • 麗江・ナシ族・トンパ絵文字にことよせて
  • 編集後記
第27号(1998.2)
目次
  • 表紙
特集「私にとっての貴重書」
  • 図書館の貴重書と私の貴重書
  • 私にとっての貴重書
  • 私の貴重書
  • こもごも囀る青い鳥たち
  • フィールドワークのなかで
  • わが貴重書創り
外国図書館事情
  • 国連図書館–国連ヨーロッパ本部図書館,
    国際連盟公文書館
  • 来た,見た,考えた
  • 大英図書館
  • 中国・上海の図書館事情
エッセイ
  • 日本的な仕組みとグローバル・スタンダード
  • 「ちみもうりょう」と「魑魅魍魎」
  • サクセス・ストーリー
  • グレン・グールドとその音楽アプローチ
短歌
  • 秋陽の兄弟
文学界の栄誉
  • 全作家文学奨励賞受賞
  • 編集後記
第26号(1997.12)
目次
  • 表紙
特集「進歩」
  • 続日本に未来はあるか
  • 青春と学問–「進歩」とのかかわりから–
  • 科学技術の進歩とは何か
  • 「経済理論の系譜」
  • 進歩におけるラディカル(急進主義者)の役割
  • チェス名人はコンピュータ
外国図書館事情
  • ヨーロッパの大学図書館
  • ハーヴァード大学の図書館
  • ミシガン州立大学(MSU)の思い出と図書館について
  • ドイツの図書館事情
エッセイ
  • さようなら,美智子
  • 「マルチメディアと価格破壊」
  • 注釈書のことなど
叙事詩
  • 拝金教
  • 金融証券用語集–不思議なことば–
短歌
  • 夏草
投稿「Student Square」
  • 岷江流域に遊ぶ
  • 編集後記
第25号(1996.12)
目次
  • 表紙
  • 商学部図書館建設十五年
特集 留学こぼれ話
  • あるレクイエム
  • 食生活からみたアメリカ
  • 日大闘争と留学
  • イギリスの街並みと煙突–石炭産業の斜陽化に想う–
  • アメリカは輝いていたか–船で太平洋を渡る–
  • 二十年も前のこと
  • 二十年前と変わらないもの,変化したこと
  • 人,異文化との出会い
  • イギリスでの印象的な経験
  • 留学雑感
  • 八十四ペンスの小切手,そしてペニーレーン
  • 世界に誇れる商学部図書館
  • アメリカ寸感・瞥見竏虫ミ会と人と–
  • オーストラリアに学ぶ
  • 中国食文化の移り変り
  • イギリスでグルメ
  • 親切な?イギリス人
  • 私の青春そして邂逅
  • 編集後記
第24号(1995.12)
目次
  • 表紙
図書館
  • 商学部図書館システム化の現況と今後
  • ネットワークの盛衰–BITNETからInternetへ–
  • パチョーリ「スムマ」発刊五〇〇年
    –世界最古の複式簿記文献–
規制か規制緩和か
  • 規制か規制緩和か
  • 日米自動車紛争と国際ルール
戦後五十年–私の八月十五日–
  • 薄暗い電燈–八月十五日ごろの事–
  • 日本に未来はあるか–八月十五日雑感–
  • 五十年前のランドスケープ風景・ある少年のマインドスケープ心景
  • 私の八月十五日
  • わが敗戦前後
  • 蚤の市の玉砕の写真
  • 校庭の火–私の昭和二十年–
  • 八月十五日
  • 戦後五十年–母なる海に心寄せて–
  • 戦争における真実
  • 編集後記
テスト
目次
  • 表紙
  • 古典のことば
特集 いまは昔,むかしは今の物語
–たとえば,私の出会った怪(快)事件–
  • 雨と火事と激突と空
  • –いつでも自分の金を守るのは自分だけ–
  • わが戦災記
  • 旅日記
  • あの日のこと–おぞましくも美しくも悲しい事件
  • 命なりけり
  • 牛久沼回顧
  • ホタル
  • こどもたちだけの場所
  • 若葉町物語
随筆
  • まだ七十六だから
視点
  • G線上のアリア
人・ひと
  • ポパーとワイッゼッカー
  • デービーとファラデー–歴史を動かすデュエットたち
この一冊
  • 中根千枝『タテ社会の人間関係』
短歌・俳句
  • 春塵
  • 海外作品
  • 新マネーシリーズ
  • 五行詩
Student Square
  • 童話 カタスの鏡
  • 水玉婦人
  • 旅と生活
  • 職人気質
  • サーシャからのメッセージ–ロシヤ旅行から–
  • 編集後記
  • 詩の解説
  • 表紙に寄せて…
第22号(1993.12)
目次
  • 表紙
  • 古典のことば
特集 なんかおもろいことおまへんか
–怪態なことかてかめしまへんがな–
  • 世界のおもしろい話
  • たいこもちの佗助さん
  • 場ちがいのひとり旅
  • 『井上=凱旋門』をめぐる怪態な話
  • 「釣った魚にエサをやる」
  • 「逆行性幻覚妄想」
  • イギリスの狂言
  • 留学大変記
  • 犬のこと
  • 長靴半島周遊記–ミラノの章–
視点
  • 社会問題化した「使途不明金」
  • 中国経済の将来と「三つの三角形の戦略」
  • 鎮守の祭は防災訓練
  • 西尾幹二著『日本の不安』への疑問
  • 「平成不況」は克服されるべきか
この一冊
  • 「この一冊」を考えて
  • <紹介>木元進一郎・芹沢憲一編
    『JR労務管理と健康破壊』
随想
  • ヨーロッパと日本
    –ツーリストの眼から見たヨーロッパ–
  • 還暦
  • 商人道ってなあに
  • 川は流れる
  • 相撲の見方
  • アメリカはどんな国か
  • 古川ロッパの周辺
  • 米長将棋新名人の「ある秘密」
  • 所詮,おいらは「流れ者」
短歌・俳句
  • 雪野
  • 赤ゲットの旅
Student Square
  • 「最後の一本」
  • 父からの贈物
  • 「時代の影」
  • 自他の文化
  • 桜月
  • 学びは楽し
  • 富岳雑感
  • 編集後記
  • 詩の解説
  • The Snow Man 雪の人
  • 表紙のことば ヒンズークシュの山あい
第21号(1992.12)
目次
  • 表紙
  • 古典のことば
特集 二十一世紀に地球と人間は何を見るか?
  • 新しき”関係性”を求めて–世紀末の流れの中で–
  • 「闇の彼方へ」
  • 地球の温暖化と海水位上昇
  • 来るべき新たな冷戦?
  • 二十一世紀の北京の庶民はどうなっているのだろうか
  • あるシンポジウムから
  • ドリス・デイのように
この一冊
  • ディーンの『マネジリアル・エコノミックス』との出会い
  • 「日の名残り」K・イシグロ
人・ひと
  • “止まり木”
  • <完>のメッセージ
視点
  • 『環境白書』の好調な売れ行き
  • まつしろの秋
  • 半観念的宇宙論(二)–宇宙の始まり
  • みかか
随想
  • 笊(ざる)碁談議
  • イギリス紳士の条件
    –「大声を出さないこと」「走らないこと」–
  • 持続可能な青春
  • 相撲人気
  • 「そなえよつねに」
詩・短歌・俳句
  • 解体屋
  • 「海鳴り」
  • カナダの旅
紀行
  • ほのお炎のDANGDUT
特別寄稿
  • 恋と愛に関する古今東西の名言と諺
Student Square
  • たまには心にさざ波を
  • 小説「永遠の序章」
  • 「蒼き虚空」
  • 共に生きる
  • 編集後記
  • 解説
  • 「詩人の・・・ゴタク」
  • Jouraux intimes
第20号(1992.1)
目次
  • 表紙
  • 古典のことば
特集 バブル以後の日本
  • 金融機関とは何か
  • わが国のバブル経済
  • 休廃業の増大と後継者問題
  • 最近の日本経済・社会の変化と特徴
  • バブル経済の破綻に思う–カネのなる木の物語
  • バブル経済の崩壊によせて
本と書斎
  • 私の書斎
人・ひと
  • 忠佐市先生のこと(行政官・教育者・研究者として)
  • 初めての有難う
視点
  • 中国の経済改革と価値法則
  • 破局説への回帰か
  • 日本経済三流論仮説
  • 結婚のための意志決定モデル
  • 生と死の挟間で
  • 大志に宿る小さな技術–佐渡無名異焼を訪ねて
  • 弾けたバブルの採用戦線
随想
  • 序文のはなし
  • 序でながらの手づくりリゾート
  • 便座のない便器–クーデター直前にソ連を旅して
  • 魚のことなど あれこれ
  • 管鮑之交
  • 魂の通り道
  • 負け方の研究
  • 十二湖へ
  • マニア
  • 四十の手習い
  • ああ復旦大学留学生楼
  • 再び三十年後,浦粕を訪ねると
短歌・紀行
  • ガラス絵
  • モーゼと闘鶏
特別寄稿
  • ヘミングウェイの「殺し屋」をめぐる私の作品解釈
図書館に寄せて
  • 若木が森となる
  • 情報化社会と図書館の役割
Student Square
  • LOVE LETTER FROM JAPAN
  • 変幻の行方
  • 編集後記
  • 解説「ヴェーバーのめざす星」
  • ゲーテ「ファウスト」より
第19号(1991.1)
目次
特集 地球はいま…
  • 「夜と霧」
  • グローバリズムと日本の国際化
  • ブランデンブルグ門の二葉の写真
  • ドイツ統一への一つのプロセス
  • 彼がペレストロイカに反対するわけ理由
  • ドイツ再統一雑感
本と書斎
  • 私の書斎
人・ひと
  • 追悼 桑原晋先生
  • ある追想集をめぐって
  • 白洲次郎氏のこと
視点
  • “今”を考える
  • 「新しい」会計学とは
  • 大学審議会「報告書」を読んで
  • ドライビール
  • ゼミ活動の国際化
  • 教師教育に強まる規則
  • 半観念論的宇宙論–宇宙の構造
  • 現代宇宙論と哲学
  • カタカナ語の話
  • 二〇と八〇の法則
随想・追録
  • 一枚の写真
  • 消えた悪夢
  • うる星やつら
  • 港まちの末裔たち
  • 日本映画雑感–ドイツにおける「邦画」のいま現在
  • バット
  • 色より音
  • 烏鷺の戦い
  • 私の歳月と著作目録<2>
  • 応援歌とあんこう汁
短歌・自由詩・創作・評論
  • 鳥笛
  • 遊びが商品になる
  • しおさい潮騒のやど宿
  • 荒野の葛藤–アメリカの詩について
  • 鳥の歌
特別寄稿
  • E・ヘミングウェイの「インディアン部落」をめぐる
    私の作品解釈
    –極限状況における人間の真実とエピファニィを中心として–
Student Square
  • 水鏡の影
  • 卒業を半年後にひかえて
  • 彷徨のはてに
図書館だより
  • 商学部図書館の貴重書事情
  • 表紙
  • 古典のことば
  • 編集後記
  • 解説
  • 陽コあだネ村
  • Village Not Favoured by the Sun
第18号(1989.12)
目次
特集 私と日本大学
  • 私と日本大学
    –創立一〇〇周年・戦後の商学部とこれからの方向–
  • 百寿の信条
  • 創立一〇〇周年によせて
  • 二十一世紀へ向けた「日本大学」
    –創立一〇〇周年記念によせて–
  • 一〇〇周年に思う
  • 日大「菊千代」論
  • 私の歳月と著作目録
本と書斎
  • ある書痴の書庫新築記
人・ひと
  • 汐見三郎先生–超一級の学者・教育者・学識経験者–
  • 太田哲三–『砧通信』第17号追記–
視点
  • ペレストロイカ・ロッテリイとクヅネツクのスト
  • 地球環境におこっていること
  • 日本–激動の時代とその背後にあるもの–
随想
  • 共に在りし日々–わがレクイエム–
  • 新しいものと古いもの
  • セピア色の原稿をいま
  • 太郎先生と私
  • もう一つのマンハイム讃歌–マンハイム大学AAAについて
  • 一年七組のこと–思いつくままに–
  • 僕たちの登校拒否
  • 一枚上を行く学生達
俳句・短歌評論
  • 五七ならべの遊び
  • 評論・日常からの発信–日常はいかにうたわれたか–
ノンフィクション
  • エンジェルの青い空
Student Square
  • 私の中国語
  • 旅のア・ラ・カルト
  • 留学生活で日本から学んだこと
  • 銭湯雑感
  • 同級生
  • タルコフスキー『ノスタルジア』
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 表Ⅲ「カリフォルニアのペトラルカ」
  • 解説
  • 表紙「一八八九」
第17号(1988.12)
目次
特集 新・開国事情
  • 君に乾杯
  • モッキンポット師養成ギブス
  • ロンドン断章
  • 国際的センスを磨くスイスの学生
    –ザンクト・ガレン大学主催のマネジメント・シンポジウムに招かれて–
本と書斎
  • 私の書斎
  • 本と原稿
人・ひと
  • 太田哲三–描き切れない大人物–
  • KJ法創始者・川喜田二郎先生と私
視点
  • 雑感・教員養成
  • Aldous Huxleyのユートピア探訪
  • タカアシガニとシーボルト
  • マラソン競争
随想
  • 桜の精よどこへ行く
  • 妻の死–祖母の記録として幼き三人の孫たちのために–
  • 一日だけの青春
  • 「学生時代に何をすべきか」を読んで
俳句・短歌
  • 赤ゲットの旅
ノンフィクション
  • 夢を売る女
Student Square
  • 天平の椿
  • You’ve got a foreign friend
  • 「今流行のR.P.Gについて」
  • 郷土愛について
  • 熱血友愛小説「青空に舞う白球」
  • オリンピックを考える
  • 傾きの小屋
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙「登れそうもなかった頂上を」
  • 解説[ハンス・カロッサ]について
  • 表紙「紅梅の匂い」
第16号(1987.12)
目次
特集・商学部の教育を考える
  • 「砧商学教育研究会」の発足
  • 饒舌と挿入句の一般教育改革C案
  • 商学部における会計教育の現状と課題
    –カリキュラムを中心として–
  • 経済学教育の現状と問題点
  • 右手にラケット,左手に専門書(経営学)
  • 商学部マーケティング行動
本と書斎
  • 二冊の本
  • 私の書斎
人・ひと
  • ゾルゲと尾崎秀実について
  • 昭和史のヒロイン–流転の王妃の生涯–
視点
  • 所変われば”食べ物”変わる
  • あるモーターサイクリストの独白
  • 「総力戦体制と教育」を読みかけて三宅島を想う’87年夏
  • 競争は貫徹しているか
随想
  • 教師のたわごと
  • 新旧『二十四の瞳』
  • バットをめぐって
俳句・短歌
  • 秋・冬
  • 初冬のひかり
ノンフィクション
  • マハリキタ・タタイ
Student Square
  • 「常陸国風土記」について
  • ゼミナールについて
  • 消そう!韓・日感情
  • 11932(蔵元学)
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙「一人さびしくさまよえば」
  • 解説:William Wordsworthについて
  • 表紙
第15号(1986.12)
目次
特集・教師と学生
  • 風の日には風の中を
  • ネクラ頌
  • 学生時代からのこと
  • 社会人聴講生となって
  • 大学生活と私
本と書斎
  • 一冊の本/全日本海員組合編『海なお深く』
  • 私の書斎
人・ひと
  • レントゲンの話
  • オフェンバック作『ホフマン物語』
視点
  • 体力
  • 個人差とテストの識別力
  • 「丸」という日本船について
  • 対外摩擦の背後にあるもの
随想
  • 壁にかかっていた言葉
  • 一つの腕時計
  • 西野嘉一郎先生の『現代会計監査制度発展史』を読んで
  • 白浜から来た娘
Student Square
  • 一学生からみた「知的生活」について
  • 学生生活におけるゼミナールの意義
  • 思い出,その一端
  • へび
  • 座頭市症候群
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙『ネメア』
  • 表紙スケッチ 草廬三顧
第14号(1985.12)
目次
特集
  • 推薦図書–アンケート(続)–(編集委員会)
    <情報化社会の中で>
  • 私のコンピュータ体験から
  • 高度情報社会への対応
  • 計算機と私
  • 人口知能への対応
  • コンピュータの奴隷になりますか それとも主人になりますか
  • プロのワープロ
一冊の本
  • 小林昇『帰還兵の散歩』
視点
  • 林業を支える人々
  • 自然破壊は地滑りを招く
  • コピー食品
  • 仲間づくりの大学に
  • 国際人とは
私の書斎
人物列伝
  • 松平定信–栄光と挫折–
随想
  • 「シティ」について
  • 五月の両国
  • 上野界隈の話
  • 蝶の舞う時
  • 銀座の花売り娘
  • 最近のイギリス演劇事情
Student Square
  • 財政再建へ向けて
  • 熱く燃えて,そして
  • ある夏の夜の悪夢
  • 小説『ヴェニスに死す』
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙 フランス詩『大遺言集』
  • 表紙スケッチ ベローナの円形劇場
第13号(1984.12)
目次
特集
  • 推薦図書–アンケート–(編集委員会)
一冊の本
  • ヒルティー『幸福論』
人物列伝
  • ウィトゲンシュタイン
    –現代世界を哲学的に先き取りした天才–
私の書斎
随想
  • 西ベルリンの公共図書館–テンペルホーフ市立図書館–
  • イギリスの旅
  • 元服の復活
  • 無知に勝る傲慢はない
  • ファッショナブル・カレッジ
  • 西ドイツの学生を見て
  • さーべるはさびていた
  • Business Surveys in America
Student Square
  • 緑の党(緑の人々)と若者たち
  • カール・マルクス氏への便り
    –『資本論』を読み始める前に私が感じていること–
  • 小説『男子の本懐』
  • 『女の一生』は悲観論的小説か?
  • 私のアメリカ大陸横断記
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙 ドイツ詩「喜びをうたう」
  • 表紙スケッチ「コルマルにて」
  • 表紙のことば
第12号(1983.12)
目次
視点
  • 国の学術情報システムと日本大学図書館の対応について
  • 流通効率の測定に心ひかれて
  • 考えを変えることの勇気ある進歩と卑怯な退歩
  • 高度情報化社会の新しいエリート
人物列伝
  • シュンペーター–決して幸福とはいえない天才的経済学者の生涯–
随想
  • 幕末の海外留学–西周と津田真道のこと–
  • 笹岡太郎氏のこと
  • 表通りと裏通り
  • はるかなりベイルート
  • しょっぱい川–屈折の望郷–
私の書斎
文芸
Student Square
  • 生と空間の描写
  • レント・シーキング社会を超えて
  • 自動車工哀史
  • 文化祭はどうして統一されていないのか
  • ゼミ活動のすすめ
  • 水泳と私
  • 東北路を訪ねて
  • 私の感じたヨーロッパ
  • カムバック・ミスター長島
  • 「単位」というもの
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙 英詩
  • 表紙スケッチ「コンウェイ城–イギリス・ウェールズ」
第11号(1982.12)
目次
座談会
  • “現代の学生にとって読書は?”
人物列伝
  • ルイ–フェルディナン・セリーヌの犯罪–地獄の現代に生きることの意味–
随想
  • 古典と図書館
  • 「行革」を考える
  • 鐔書三昧
  • 星のふるキャラバン・サライにて
    –シルクロードで日本の科学と教育を考える–
  • 私の京都
私の書斎
  • 自然のたくみ工匠
Student Square
  • 現代漫画・劇画論(続)
  • 読書と旅行
  • 「美」の本質について–生け花と文芸における共通の美–
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 裏表紙 スペイン詩「惜春の賦」
  • 表紙スケッチ「シェイクスピア記念劇場,ストラットフォードにて」
第10号(1981.12)
目次
図書館落成記念
  • 砧・図書館のあゆみ(座談会)
  • 砧校舎創設の頃
人物列伝
  • 錬金術師ニュートン
短歌
  • 春待ちて
随想
  • 電柱のない風景
  • ヨーロッパでの体験
  • 神の有る月という
読書と人生
  • 点火された世界の旅
  • 活字に飢えた時代
  • おとなのメルヒエン『指輪の王』
  • 松下亮一『暗闇の思想』
  • 私の書斎
Student Square
  • 現代漫画・劇画論
  • 『経済学は現代を救えるか』
  • 読書の方法
  • 男子の本懐・高橋是清
  • 裏表紙 英詩「なげく少女」
  • 扉(表紙裏)古典のことば
  • 表紙スケッチ「思い出のポスポラス」
第9号(1975.3)
目次
  • 年来稽古条条
入門講座
  • 金融論入門(その2)
  • 生態学
日本経済の危機
人物列伝
  • 楠木正儀
商学部図書館所蔵本
  • パチョーリの簿記書について
源氏物語の諸本
古本集めの楽しみ
私の書斎
海外視察
  • 自然と人間の調和を求めて–南米の旅から–
随想
  • 商学部砧校舎創立時の思い出
文芸
  • A psalm of life(H. W. Longfellow)人生の讃歌
  • 短歌 雲母(日大砧短歌会)
  • 図書館収蔵・源氏物語関係書目録抄
  • 図書館案内
  • 図書館事務室
  • 図書委員会名簿
  • 編集後記
  • 表紙
  • 編集責任
第8号(1974.11)
目次
  • 徒然草より
入門講座
  • 金融論の手引–学説の展開(その1)–
  • 会計学
アダム・スミスの周辺
  • カントをめぐって
  • 渋沢栄一–人物列伝–
大学とは?
商学部図書館所蔵本
  • 日本近代文学関係について
わが書斎
海外
  • 北欧三国の旅
  • 初めての海外遠征(二)
Student Square
文芸
  • 短歌
  • Il pleure dans mon coeur
その他
  • 図書館収蔵・日本近代文学書目録抄
  • 図書館事務室
  • 図書委員会名簿
  • 編集後記
  • 表紙
  • 編集責任
第7号(1973.12)
目次
  • 「うひ山ふみ」より
入門講座
  • 経営財務論
  • 民法
アダム・スミス生誕250年
ヨーロッパと英語–ヨーロッパ研修旅行から帰って–
感銘を受けた本を語る–一禅僧の自伝–
わが書斎
人物列伝–ラボアジェ–
随想
  • 海外視察日誌
  • 英語のユーモア
  • 初めての海外遠征
  • 赤石谷紀行
Student Square
文芸
Mignonゲーテ
  • ミニヨン解説
その他
  • 図書館事務室
  • 図書委員会名簿
  • 編集後記
  • 表紙
  • 編集責任
第6号(1973.6)
目次
  • 論語より
入門講座
  • 中小企業論
  • 商業英語入門
回顧と展望
  • 72年の回顧と展望
  • 産業政策と中小企業
筆の赴くまま
  • 或る委員会報告書
  • 「分析哲学入門」を読む
  • 通訳の思い出
  • 富士眺望
  • 芝居あれこれ
  • 桃花桃酒
私の本だな
海外視察
  • イギリスの街並みと煙突
Student Square
文献抄
文芸(二人集–)
THEY SAID IT
  • 先人の言
その他
  • 図書館案内
  • 図書館事務室
  • 図書委員会名簿
  • 編集後記
  • 表紙
  • 編集責任
第5号(1972.11)
目次
  • 孔子の言葉
入門講座
  • 経営管理論へのてびき
  • 最近における経営計画論の展開
  • 財政のありかたと財務会計の基礎
国際図書年
  • 「原価管理」松本雅男
  • 「労働と人生についての省察」S・ヴェイユ
  • 読書後感
  • 日本および日本人
  • ユダヤの神
私の書斎
留学・海外視察
  • アメリカの学校教育制度の現状
  • マンスホルト書簡とその波紋–このままでは人類は滅亡する–
  • 濠州へ旅して
  • 美しかった大自然
随想
  • 月とすっぽん
  • 忘れられた言葉
  • ニューヨークの女
Student Square
文献目録・書誌抄
文芸(俳句・短歌)
Herbst
  • 選詩について
その他
  • 図書館事務室
  • 図書委員会名簿
  • 編集後記
  • 表紙
  • 編集責任
第4号(1972.3)
目次
  • カーライルの言葉
日本経済論入門
  • 「野麦峠」から日米問題まで–日本産業の歴史的回顧雑感–
学界動向
  • わが国会計学界の潮流–1971年の新刊図書を通して–
教養の壁
  • 語学学習について–特に独語
読書
  • 物価問題へのアプローチ
  • わが読書雑感
評言
  • 転換期の経済について–新年度の予算案を見て–
留学・海外視察
  • イギリスの大学生活
  • イタリアの旅
  • 欧米歴訪余話
随想
  • 欧米遊歴の記
  • アメリカの女
Student Square
文芸
B. Tagore ; Stray Birds 迷ひ鳥抄
その他
  • 会計書目録抄
  • Quizの解
  • 図書委員会名簿
  • 図書館事務室
  • 編集後記
  • 表紙スケッチ
  • 編集責任
第3号(1971.3)
目次
  • ゲーテの言葉
入門講座
  • 商業史を学ぶ意義と研究の方法
  • 国際私法入門–国際売買を中心として
教養の壁
  • プレーボーイ宣言
  • 教養の神話
推薦書のことば
  • システム・マネジメント
  • 読むままに
評言
  • アメリカの生活と乗用車
  • 社会哲学の復位
随想
  • 欧米遊歴の記
  • ソ連には学生ストがあるか
七一年大いに談ず–座談会–特別記事
Student Square
文芸
  • Shelley, Ode to the West Wind 西風に寄する歌
その他
  • 図書館事務室
  • 図書館委員会名簿
  • Quiz?
  • 編集後記
  • 表紙スケッチ
  • 編集責任
第2号(1970.6)
目次
  • 考える葦
入門講座
  • 会計監査の学び方について
  • 原価計算と生産管理
  • 「税務会計」はするめの味–かみしめよ
推薦書のことば
  • 山形休司『原価理論研究』
  • 都留重人編『現代資本主義と公害』
教養の広場にて
  • 学問と図書舘
  • 英会話を習いたい人のために
  • 教養ということ
  • 教養・読書・情報
新刊あれこれ
読書論–推薦書・良書・選書
随想
  • 図書舘
  • 欧米漫飛–たのしかったこと
  • アメリカ大陸バス旅行記
  • 海外零れ話–その一
  • ソ連の女
Student Corner
選定図書棚
余白
その他
  • Quiz?
  • 図書委員会名簿
  • 図書館事務室
  • 編集後記
  • 表紙スケッチ
  • イラスト
  • 編集責任当番
  • 構成制作
創刊号(1968.1)
目次
発刊にあたって
入門講座
  • 商学 商業学を学ばんとする諸君へ
  • 経営学をいかに学びとるか
  • 会計学入門書について
推薦の書
  • 井上清『戦後日本の歴史』
  • 藤田敬三『日本産業構造と中小企業』
随想
  • 翻訳への抗議
  • 太平洋の船旅
  • 読書の思い出
新刊紹介
  • M. Halbert; The meaning and sources of marketing
  • G. Johnson; The world economy at the crossroad
  • 泉谷勝美;簿記学概論
読書論
選定図書棚
  • その他
  • 侃々の言
  • 学園讃歌
  • Quiz?
  • 図書委員会名簿
  • 図書館事務室
  • MEMO用紙
  • 編集後記
  • 表紙スケッチ
  • イラスト
  • 編集責任当番
  • 構成・制作