日本大学商学部のゼミナール3チームが第66回インター大会で最優秀賞・優秀賞を獲得しました。
2019年12月5日
日本大学商学部のゼミナール・3チームが第66回インター大会で最優秀賞、優秀賞を獲得しました。 12月1日(日)に関西大学で開催された「第66回日本学生経済ゼミナール大会プレゼンテーション部門決勝」に、日本大学商学部のゼミナール学生が参加しました。この大会は「インター大会」とも呼ばれる、全国の経済学部・経営学部・商学部の学生が参加する日本で最大規模の学術大会です。今年度のプレゼン部門予選には208チームが参加し、このうち決勝大会に進出した22チームが3つの分科会に分かれてプレゼンテーションを競いました。
その結果、分科会①においては芝村良ゼミナールが優秀賞(第2位)を、分科会②と分科会③においては秋川卓也ゼミナールの2チームが最優秀賞(第1位)を獲得しました。
今回受賞したチームとテーマは以下の通りです。
第66回日本学生経済ゼミナール大会(インター大会)プレゼンテーション部門決勝
分科会①
チーム名:芝村良ゼミナール 二代目 SHIBAMURA SEVEN
チーム所属学生:佐藤日菜,鈴木俊亮,片山春萌,斎藤駿太,多田直樹,多門俊助,若井大輔
テーマ:日本の食品ロスに関する統計分析
結果:優秀賞(第2位)
分科会②
チーム名:日本大学秋川卓也ゼミBチーム
チーム所属学生:伊藤愛, 小川真穂, 鈴木成実, 濱田侑里奈, 宮崎菜々子, 宮永柾也
テーマ:流通過程の裏側で起こる犬の死–トレーサビリティシステムによる流通過程の透明化–
結果:最優秀賞(第1位)
分科会③
チーム名:日本大学秋川卓也ゼミDチーム土産ロス班
チーム所属学生:梶浦啓汰, 小松久瑠美, 佐藤小夏, 信澤陸, 牧田華恵
テーマ:土産菓子における食品ロス–食べ物を無駄にしない社会を目指して–
結果:最優秀賞(第1位)
(庶務課)