プレゼンテーション部門では，１１月１１日（木）に開催された「プレゼンテーション部門（予選）」で勝ち上がった８チームが決勝の大舞台で発表を行い，その結果，以下のチームが各賞を受賞しました。

■最優秀賞　小島智恵子ゼミナール　ALL小島ゼミ
「ストレス社会における大学生のセルフケア～音楽によるストレス軽減効果～」
■優秀賞　　木下征彦ゼミナール　シルク
「体験消費で広がるシルクの価値―群馬県富岡市の養蚕文化に注目して―」
■校友会賞　芝村良ゼミナール　チームm^2isin（チームミシン）
「日本の食料自給率に関する統計分析」
■特別賞　岩田貴子ゼミナール　アマギリス
「自分の臓器は自分の意思で～４５秒で社会貢献活動をしませんか～」

今年度はコロナ禍の中，参加者を最小限に抑え，感染対策をしながらの開催でしたが，どのチームも日頃の成果を大舞台で発表することができました。
また，審査員の先生方からのコメントを真剣に聞き入る様子も見られました。
なお，令和３年度１１月１１日（木）には「討論部門」がテーマ別にオンラインで実施されました。

【Aブロック】
新型コロナウイルス感染症 (COVID 19) で進んだテレワーク
【Bブロック】
新型コロナウイルス感染症 (COVID 19) が日本経済に与えた影響と対応策
【Cブロック】
新型コロナウイルス感染症 (COVID 19) の企業業績への影響
【Dブロック】
新型コロナウイルス感染症 (COVID 19) が企業経営、経営戦略に与えた影響

各ブロック2～3チームで行い，各チームの事前に調べ上げた資料を基に主張をはじめ，活発した議論を行いました。
今回，本選で受賞されたチームの皆さんは，誠におめでとうございます。惜しくも予選で涙をのんだ皆さんもインゼミ大会に出場した経験は必ず次へのステップアップへ繋がることでしょう。この経験をこれからの大学生活・社会人生活で活かせるよう頑張ってください。