日本大学商学部

お知らせ

【在学生の皆さんへ】「日本大学健康観察システム」の利用及び自宅待機・解除の基準について

2020年6月4日

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため以下の事項について,お知らせします。

1 「日本大学健康観察システム」の利用について
このシステムは,各自がパソコンやスマートフォンから,体温や体調を記録することで自分自身の「健康観察」をすることができます。新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため,各自の体調を十分に管理し,安心して過ごせるよう,このシステムを活用してください。
「日本大学健康観察システム」https://condition.nihon-u.ac.jp/Student
このシステムへログインをする際は,学生証のバーコード下の「学生証台帳番号」と「生年月日」が必要です。詳細は,添付した「利用方法」を確認してください。
毎日,同じ時間に午前・午後の2回検温してください。午前は,起床直後が望ましいです。入力時,日付の変更は前日入力のみ可能です。また,当日の主な行動をチェックしておくことで後日,見返すことができます。
今後,構内への入構が可能になった際の体調確認に利用することがありますので,必ず本システムで,体調の管理を行ってください。  

2 自宅待機・解除の基準について
【自宅待機の基準】
(1) 発熱の基準については個人差があるが,37.以上もしくは平熱より0.5℃以上高い場合,保健室に報告した上で自宅待機とする。
(解熱剤や感冒薬を飲み続けなければならないときを含む)
(2) 体調に異常のある場合(咳,くしゃみ,息苦しさ(呼吸困難),息切れ,強いだるさ(倦怠感),味覚異常,嗅覚異常など),自宅待機とする。
※ 新型コロナウィルス感染症に影響があるとされる基礎疾患を持つ学生については,比較的軽い風邪のような症状がある場合においても自宅待機とする。

【解除の基準】
次の(1)(3)の全てを満たした場合,自宅待機を解除することとする。
(1) 解熱後4日経過した。
(2) 発熱以外の症状についても,改善後4日経過した。
(発熱以外の症状:咳,くしゃみ,息苦しさ(呼吸困難),息切れ,強いだるさ(倦怠感),味覚異状,嗅覚異状など)
(3) 最初の症状(発熱又は(2)の症状)が発症してから少なくとも8日以上が経過している。

以 上