本学部教員 河股久司専任講師の論文が「マーケティングジャーナル2023奨励賞」を受賞しました
2023年10月31日
この度,第12回マーケティングカンファレンス2023(2023年10月29日、法政大学)にて,
本学部教員 河股久司専任講師の論文(河股 久司、守口 剛(2023)「ブランド・ロゴ変更時の彩度の変化が
消費者のブランド態度に与える影響」)が「マーケティングジャーナル2023奨励賞」を受賞しました。
本論文は近年企業が実施しているブランド・ロゴの変更に注目し,
とりわけロゴの色の変化が消費者のブランドに対する態度に与える影響を検討したものです。
日本マーケティング学会は日本のマーケティグ力を培っていくために,理論と実践,
そして他分野との深いレベルでの交流を通して「探求と創発」を目指す,2012年に発足した
日本学術会議協力学術研究団体で,この賞は学会誌マーケティングジャーナルVol.42 No.2-
Vol.43 No.1に掲載された論文の中から選出されたものです。