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日本大学商学部

お知らせ

大戸屋マーケティングイノベーションカレッジで水野研究室が最優秀賞獲得

2022年3月4日

2022年2月23日にオンラインで開催された「大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ」において、石井藍さん(商業学科 2年)をリーダーとする水野研究室所属の9名のチーム「大戸屋だいすき」が、見事最優秀賞を獲得しました。

総合的な実践力が試されるコンテスト
このコンペは「大戸屋をもっと大学生に利用してもらうためのマーケティング戦略の立案」をテーマに、6大学7ゼミ 18チームが参加しました。企画のユニークさだけでなく、実現可能性や提案の論理性、説得性も求められる、まさに実践的なビジネスコンテストです。
企画にあたっては、実際に大戸屋の店舗を訪れることはもちろん、インタビュー調査やアンケート調査などデータを集めたり、夜遅くまでメンバーと議論を重ねたりと、課題を解決するために、さまざまな活動に取り組んできました。
苦労の末に生み出したプランのコンセプトは「遠くでがんばるわが子へ 健康の仕送りを」。「健康的でおいしい食事」という大戸屋のブランドイメージと、「健康的な食生活を望みながらも、経済的・時間的コストを支払うなら別のことを優先したい」という大学生のニーズギャップを、「本人よりも健康を気にする」親を媒介させることで解消する、というユニークなものでした。

審査員も絶賛のプランで最優秀賞獲得
参加チームはまず、1次審査として12月24日までに企画のプレゼンテーション動画を提出。1次審査の結果が1月14日に発表され、6チームが本選に進むこととなりました。水野ゼミからは2チームが参加しましたが、「大戸屋だいすき」だけでなく、「体だけでなくココロの健康も」をコンセプトに掲げた「チームPARASUKO」も見事に予選を突破しました。2チームは優勝を狙うライバルであるとともに、一緒に励まし合う同志ともなりました。
その後、2月23日に開催された本選では、予選を突破した6チームがオンラインで10分間のプレゼンテーションを実施。予選動画に対して、大戸屋様よりいただいたフィードバックをもとに、企画をさらに改善したプランを提供しました。最終プレゼンテーションでは社長以下、同社の経営やマーケティングを担う方々から直接、コメントやアドバイスを受けることができました。そして審査の結果、チーム「大戸屋だいすき」は見事、最優秀賞に選ばれました。

苦労してまとめた資料をを用いてプレゼンを行う「大戸屋だいすき」メンバー

審査員からの講評では、
「とにかくプレゼンが素晴らしかった」
「大学生を狙いながらも、実際のターゲットは親にずらすという発想は素晴らしい」
「プランも具体性がある」
と高い評価をいただくことができました。優勝した「大戸屋だいすきチーム」のプランは今後、大戸屋の方々とやりとりを続けながら、具体化に向けて動き出します。
新型コロナの影響に加えて、いろいろな問題がありましたが、少なくとも日本大学商学部の教育と研究、そして何よりも学生たちの頑張りには何の変化もないことを示すことができました。

●チーム「大戸屋だいすき」メンバー
石井藍、松本佳奈、大中柚子、平井一輝、宮繁莉央、佐々木瑛士、今村光希(以上、商業学科2年)齊藤慎太郎、岩佐美京(以上、経営学科2年)
リーダー 石井 藍さんのコメント
「このたびは最優秀賞を授与していただき、ありがとうございました。チーム内で日々議論し合って作り出したマーケティングプランが大戸屋様から評価していただいたことに大変嬉しく思います。今後は商品化に向けて全力で取り組んでいきます。」

●大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ 参加大学・ゼミ
小樽商科大学 近藤ゼミ
近畿大学 廣田ゼミ
専修大学 奥瀬ゼミ
中京大学 坂田ゼミ
日本大学 石田ゼミ
日本大学 水野ゼミ
広島経済大学 細井ゼミ (大学名 五十音順)

●本選出場6チーム
専修大学 奥瀬ゼミ
中京大学 坂田ゼミ
日本大学 水野ゼミ(2チーム)
広島経済大学 細井ゼミ(2チーム)


以  上 

(商学部)