本学部 河股久司准教授が執筆した論文が第71回消費者行動研究コンファレンスで受賞しました
2025年11月17日
2025年10月25日～26日に開催された第71回 消費者行動研究コンファレンスにおいて、本学部 河股久司准教授が執筆した論文が「奨励賞（青木幸弘賞）」を受賞しました（https://www.jacs.gr.jp/award/#award）。
日本消費者行動研究学会は、広く消費者行動に関する理論的及び実証的研究を行うことで、 わが国における消費者行動の研究と教育の発展を期することを目的とした学会で、 今回受賞対象となった論文は以下の通りです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/acs/31/1/31_202310.008/_pdf/-char/ja
本論文は、消費者行動研究領域における分析的─包括的思考を用いた研究を渉猟することで、現在の研究の潮流を整理するとともに、今後の研究について検討するものです。
潮流の整理をする過程で、他概念との密接な関連性が高い一方で、各概念との弁別の重要性を述べたものです。
以 上
(商学部)